クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

織田裕二&中井美穂が届ける最後の大会『世界陸上オレゴン』7月16日より10日間連続生中継

エンタメ

『世界陸上オレゴン』でメインキャスターを務める(左から)織田裕二、中井美穂
『世界陸上オレゴン』でメインキャスターを務める(左から)織田裕二、中井美穂(C)TBS

関連 :

織田裕二

中井美穂

 7月16日に開幕する陸上競技世界一決定戦『世界陸上オレゴン』のメインキャスターを、織田裕二と中井美穂が務めることが決まった。TBSでは開幕から10日間連日生中継する。

【写真】13大会連続の登板!「織田裕二」フォトギャラリー

 新型コロナウイルスの影響で1年延期の開催となった18回目の『世界陸上』の舞台は、陸上王国アメリカ合衆国。“陸上の聖地”と言われるオレゴン州ユージーンで初開催となる。

 メインキャスターを務めるのは、TBSで世界陸上の中継をスタートした1997年のアテネ大会以来、25年にわたる13大会連続のコンビとなる織田裕二と中井美穂。陸上競技に情熱を注ぎ、誰よりも世界中のアスリートをリスペクトし、大阪・ドイツ(ベルリン)・韓国(テグ)・ロシア(モスクワ)・中国(北京)・イギリス(ロンドン)・カタール(ドーハ)といった熱戦の現場から熱いエールを織田&中井ならではの言葉で送ってきた。そんな息の合った唯一無二の名コンビにとって、1ヵ月後に迫ったオレゴン大会がメインキャスターとして“最後の世界陸上”となる。25年分の思いの詰まった“最高の10日間”を熱く、全力で届ける。

 今大会は男子棒高跳び“伝説の鳥人”S・ブブカ(ウクライナ)を超えた若き天才ジャンパーA・デュプランティス(スウェーデン)をはじめ、世界記録保持者が最大14人出場予定(前回ドーハ大会よりも10人増)。さらに女子100mで不滅と言われるF・ジョイナー(アメリカ)の世界記録まであと100分の5秒に迫るジャマイカのスプリントクイーン、E・トンプソンヘラや、女子1500mと5000mと10000mの3冠を目指すS・ハッサン(オランダ)など東京五輪でも躍動したスター選手の世界最高のパフォーマンスも必見。49種目、“人類の限界”に挑む超人たちのドラマが繰り広げられる。

 日本代表の世界挑戦にも注目。東京五輪ではバトンミスを犯し、途中棄権というまさかの結果に終わった男子4×100mリレーは雪辱を胸に悲願の世界一を目指す。また、東京五輪女子1500m日本人初の8位入賞の田中希実、同男子3000m障害で過去最高7位入賞という快挙を成し遂げた三浦龍司、男子走幅跳で日本37年ぶり入賞の橋岡優輝など、新世代の更なる飛躍に期待したい。

 メインキャスターの織田裕二は、「25年の集大成として、感謝と思いを込めて、熱く伝えていきたいと思います」と意気込み。中井美穂は「メインキャスターとして最後の放送になりますが、陸上への愛を込めて選手たちが限界に挑む姿を余すところなくお届けします。ご期待ください!」と大会への意欲を見せた。

 『世界陸上オレゴン』は、7月16日よりTBS系にて10日間生中継。

※織田裕二・中井美穂のコメント全文は以下の通り

1ページ(全2ページ中)

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る