キャサリン妃、ハンサムなピンクのパンツスーツ姿でビジネスミーティングに参加
英王室エリザベス女王の在位70年を祝うビッグイベント、プラチナジュビリーを終えた後も、精力的に公務を行うキャサリン妃。今度はハンサムなピンクのスーツ姿で、英政府大臣とのミーティングに挑んだようだ。
【写真】キャサリン妃、ハンサムなピンクのパンツスーツ姿でミーティングに
PageSixによると、現地時間16日、キャサリン妃はウィリアム王子と共に昨年立ち上げた「Royal Foundation Centre for Early Childhood」の代表として、イギリスの保健大臣サジド・ジャビドや、子ども・家族担当大臣のウィル・クインスらとミーティングを行ったそう。
ビジネスミーティングとあって、この日のキャサリン妃は、エレガントなドレスではなく、ハンサムなペールピンクのパンツスーツをチョイス。バッグも普段とは一味違って、レザー製フォルダーを手にしていた。
パンツスーツは、イギリスのブランド、アレキサンダー・マックイーンのもの。爽やかなピンクが、堅苦しくなりがちなパンツスーツに、季節感と柔らかさをプラスした。アレキサンダー・マックイーンは妃のお気に入りブランドの一つで、この春にジャマイカを訪問した折にも、同じデザインの白バージョンを着ていたのが目撃されている。
スーツに合わせて、インナーにはシンプルな白のトップスを合わせ、足元はエミー・ロンドンのヌードピンクのパンプス。マッピン&ウェッブのブランド「Empress」のダイヤモンドイヤリングとペンダントでクラス感をプラスした。
Royal Foundation Centre for Early Childhoodは、胎児から5歳頃までの幼少期の5年間が、その後の人生に与える影響に注目し、リサーチや啓蒙活動を行う団体だそう。この日は大臣らとともに、同団体が行った調査結果を確認したという。