『恋なんて、本気でやってどうするの？』最終話 響子の選択に驚きの声「びっくりした」
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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの？』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の最終話が20日に放送。響子（西野七瀬）と要（藤木直人）が選んだ関係に驚きの声が集まっている。
【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの？』最終話 純（広瀬アリス）が選ぶ結末は？
パリへ行くことになった要が日本を旅立つ日、響子は息を切らしながら空港へ。響子は「家で家事をしながらずっと考えてました。私に何ができるんだろう、何があるんだろうって。夫がいて保証された暮らしがある。でも、それだけ。離婚届を書きました」と告白。夫がどう出るかわからず、親も絶対に反対すると言いながら、響子は「でも、私はもう大人だから、自分の行く道は自分で決める。だからひとりになって、1から始めようって」と宣言する。
響子は本気でフランス料理の修行をして、いつか要に認めてもらいたいと話し「そしたら、そのときは私、パリに行きます。パリで、要さんの下で働きたい。私を弟子にしてください」と懇願。生まれて初めてこれしかないと思えたのだと告げる。
要は笑顔を見せ「僕は3年経ったら日本に戻ってきます」と明かし「3年の間にパリでミシュランの星を取って実績を作る。そして日本に帰ってきてもう1度サリューのシェフになる」と話す。響子が「待っていていいんですか？」と尋ねると、要は笑って「はい。待っていてください」「僕の弟子になってください」と告げるのだった。
離婚を決意し、要の弟子になるという選択をした響子に視聴者からは「びっくりした」「まさかの弟子展開」「急展開」「新しい」「弟子なの？」など驚きの声が集まっている。
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