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『ANIMALS』第1話 鈴木愛理演じる“ズタボロ女子”の涙に「めっちゃ共感」「すごくリアル」絶賛の声

エンタメ

ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』第1話 場面写真
ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』第1話 場面写真(C)AbemaTV, Inc.

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白洲迅

村上愛花

 鈴木愛理が主演を務めるドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』(ABEMA SPECIALチャンネル/毎週木曜22時 ※初回のみ9時45分)の第1話が23日に放送。ブラックなテレビ制作会社で働く鹿森海(鈴木)が変わっていく姿に共感の声が集まった。

【写真】すっぴんボサボサヘアから美女に変身! 鈴木愛理が涙するシーンにも反響 『ANIMALS』第1話場面写真 

 ブラックなテレビ制作会社で必死に働く27歳の鹿森海は、毎日の活力を仕事にそそぎ、すっぴんで出社するのは当たり前。昭和期質なパワハラ上司・岡本(渋谷謙人)のもと、不足の事態が起きると全力疾走し、やる気のない後輩の尻ぬぐいに日々奮闘していた。

 そんな海がADを務める番組「たっぷりサンデー」でコスメベンチャー企業「ANIMAL BEAUTY」の特集を組むことになり取材に向かう。そこで1人椅子の準備をしていた鹿森に、イケメン社長・圭祐(白洲迅)が「よろしくお願いします。お名前は?」と話しかけ、「鹿森さん。よろしくね」と握手を求める。圭祐が他のスタッフと分け隔てなく挨拶をしてくれたことは、テレビ制作会社で働いているうちに「私のことなんて、誰も見ていない」と思っていた海にとって衝撃的な出来事だった。

 しかし、会社に戻り現実に引き戻された海は、徹夜で連勤したまま番組の放送当日を迎えることに。その疲労が影響して、本番中に居眠りをしてしまう。さらにはMCに声をかけられた際に「すみません、3日寝てなくて!」と発言したことがインターネット上でプチ炎上。強制的に有給を取らされることになった。

 そんなタイミングで番組中、海をフォローした「ANIMAL BEAUTY」の広告塔でカリスマモデルの雛(村上愛花)が、「ANIMAL BEAUTYに入社しないか?」と提案。取材時に出会ったカメラマンの長嶺風緒(本田響矢)のサポートもあり、きれいに着飾った姿で面接を受けるのだが、質問に対して自分の言葉で答えることができなかった。

 その後、面接の結果を心配した風緒と話しているうちに「戻りたくない、前の自分に…。変わりたい」と自分の気持ちに気づけた海は会社を辞めることを決断。すると海の携帯に「ANIMAL BEAUTY」から採用の連絡がかかってくるという展開。

 ズタボロ女子からの脱却しようとする海に視聴者からは「めちゃくちゃ共感した」「明日から頑張ろうって思えた」「海の気持ちわかりすぎて泣いてしまった」と共感の声が殺到。本作がドラマ初主演となった鈴木の演技力に対して「泣きながらメイクを落とす時の愛理ちゃんの表情が、すごくリアルだった」「演技が上手すぎて驚いた」「本当に初主演?」「愛理ちゃんほぼすっぴんボサボサなのにえぐい可愛さ」と絶賛する声も集まった。

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