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2025年秋ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5

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(左から)与田祐希、天海祐希
(左から)与田祐希、天海祐希 クランクイン!

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 続々と最終回を迎えている2025年10月期ドラマ。今回クランクイン!では、10月期ドラマで「演技が光っていた主演女優」の読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で発表していきたい。

【写真で見る】「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5

 今回の結果は、クランクイン!が2025年12月18日~22日の5日間で「2025年10月期ドラマで『演技が光っていた主演女優』は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2名の女優までで102名からの投票が集まった。

第5位 川栄李奈(得票数5票)


 第5位に登場したのは、『フェイクマミー』(TBS系)で波瑠とダブル主演を務めた波瑠だった。

 本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。

 大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦する花村薫(波瑠)。そんな薫が出会ったのは、元ヤンでベンチャー企業「RAINBOWLAB」の社長を務めるシングルマザー・日高茉海恵(川栄)。薫は、名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろは(池村碧彩[あおい])の家庭教師として働き始めるが、やがて茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。もしバレたら刑罰に問われかねない母親業のアウトソーシング―。はたして、薫と茉海恵が交わした禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約の先にあるものとは…?

 TBSドラマ初主演となる川栄は、TBSドラマへの出演は、ゲスト出演した金曜ドラマ『コウノドリ』(2017年)以来、8年ぶりであった。

第4位 波瑠(得票数6票)


 5位の川栄とともに『フェイクマミー』でW主演を務めた波瑠は、わずか1票差で4位にランクインした。

 波瑠が演じたのは、茉海恵の娘・いろは(池村碧彩)の母親になりすます、訳あって転職活動中の元バリキャリの薫。役ごとに異なる魅力を見せる波瑠が、“フェイクマミー(ニセママ)”契約を通して築いていく母娘の関係性を繊細に表現した。金曜ドラマ初主演となる波瑠のTBSドラマへの出演は、主演を務めた2019年の火曜ドラマ『G線上のあなたと私』以来、6年ぶりだった。

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【3位~2位】娘のために復讐を誓う母親&承認欲求モンスターがランクイン

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