『魔法のリノベ』リノベの“その後”を描いたエンディングに反響「おしゃれ」「感動」
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女優の波瑠が主演を務めるドラマ『魔法のリノベ』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第1話が18日に放送。家をリノベした家族のその後の生活を描いたエンディングに「感動」「おしゃれ」などの反響が集まった。
【写真】『魔法のリノベ』第1話 小梅（波瑠）＆玄之介（間宮祥太朗）のバディが誕生！
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅（波瑠）と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介（間宮祥太朗）がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生！リノベーションお仕事ドラマ”。
玄之介は、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザー。家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、いまだ成約ゼロだ。ある日、小梅が助っ人として『まるふく工務店』に転職してくる。小梅と玄之介はコンビを組むことに。
2人は、リノベーションの見積もり依頼があった西崎万智（中山美穂）・和則（寺脇康文）夫妻が暮らす築60年の一軒家へ。和則は、縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。しかし、その家は万智の両親が建てた物件だったこともあり、和則と万智の間にはリノベに対する温度差があった。
その後、西崎家は、大手リフォーム会社で全面リフォームすることを決定する。万智の「古くてもいいものを大切にしたい」という思いに気づいた小梅たちは、西崎たちがいるショールームへ駆けつけ、あるプランを提案。それは、縁側などの古いものを残しつつ新しさの中へ組み込んでいくというプランだった。万智は、縁側は両親との思い出が多くある場所で、自慢なのだと告白。そこで和則も万智の思いを知り、西崎家は小梅たちのプランを受け入れる。
小梅と玄之介は、祝杯をあげる中で、お互いの過去のことを話し始める。小梅は以前の会社の後輩・久保寺（金子大地）に二股をかけられていたこと、玄之介は、妻と自分の弟が駆け落ちしてしまったことを告白。玄之介は弟の後釜で営業をしているのだという。そして自分たちは「営業の星になるしかない」と誓うのだった。
エンディングでは、リノベする前と後の西崎家が描かれたほか、リノベ後の家で幸せそうに笑う和則と万智の姿も描かれていた。このエンディングに、視聴者からは「ビフォーアフターが最高に素敵でした」「幸せな気持ちにさせてくれる」「おしゃれ」「感動しました」「泣けちゃう」などの声が続出。
また、小梅と玄之介のコンビにも「最高コンビ」「このコンビ応援できる」「かけあい好き！」「いいコンビ」「かわいい」「梅玄コンビ最高」などの反響が集まった。
