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『六本木クラス』“葵”平手友梨奈のキスシーンに騒然 絶妙なカメラワークに安堵の声も

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ドラマ『六本木クラス』第3話より
ドラマ『六本木クラス』第3話より(C)テレビ朝日

 俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第3話が21日に放送され、新(竹内)と葵(平手友梨奈)のキスシーンが描かれるとネットは騒然。2人のキスシーンを盛り上げるカメラワークに対しても「絶妙」「上からのアングルで良かった〜」といった反響が集まっていた。

【写真】葵(平手友梨奈)と優香(新木優子)のバトルも勃発 『六本木クラス』第3話場面カット

 本作は、絶望の淵に立たされた青年が報復を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かう姿を、ラブストーリーや青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメーク。復讐を誓う主人公・宮部新を竹内が演じ、平手は、IQ162でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵を演じる。

 居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、宮部新は、警察で取り調べを受けることになる。そんな中で葵は、新と龍河(早乙女太一)が再会を果たす現場を目撃。2人の間にある壮絶な因縁を知ることになる。

 未成年に酒を提供したことで「二代目みやべ」は2カ月の休業を余儀なくされる。その一方で、大学生になった葵は合コンで知り合った男を怒らせてしまい、六本木の街で追いかけられるはめに。そんな葵を助けたのは、偶然そこに居合わせた新だった。

 助けてくれたお礼にと、新を飲みに誘った葵。2人は六本木の街で酒を酌み交わす。葵は、酔い潰れてソファで眠る新の頭を自分の膝の上に乗せる。そして彼の頭を優しくなでると、葵は新にキスしようとする。

 葵が新に顔を近付けると、ネット上には「にゃーーーー!!」「きぃゃやあああ」「おいおい待て待て」などの叫びが殺到。一方で唇が重なるところが葵の髪や頭で隠されていたことから「ぁぁぁどっちだぁぁあ笑」「絶妙なキスシーン」「上からのアングルで良かった〜」といったコメントも続出。

 葵を演じる平手の今回の“キスシーン”に対して、ネット上には「してるフリ、フリだよね???」「あれは未遂だな!だよね?!」「よし!キスシーンだけどキスしてない!よし!」などの投稿も相次いでいた。

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