渡部篤郎、木竜麻生ら『ブラッサム』で朝ドラ初出演! 『ちゅらさん』国仲涼子が主人公の継母役
石橋静河がヒロインを務める今秋放送開始の連続テレビ小説『ブラッサム』(NHK総合ほか)より、石橋演じる主人公・葉野珠の家族、そして地元・岩国で出会う登場人物たちの出演者と番組ロゴが発表された。渡部篤郎、国仲涼子、松本穂香、八嶋智人、楠見薫、木竜麻生、華優希、中井千聖、工藤阿須加、三浦誠己、山田真歩、金子大地が出演する。渡部、木竜、中井、金子は連続テレビ小説初出演。
【写真】主人公の父役に渡部篤郎、継母役に国仲涼子、幼なじみ役に松本穂香 『ブラッサム』新キャスト陣
第115作目の連続テレビ小説となる『ブラッサム』は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代の生涯を大胆に再構成し、フィクションとして描く物語。小説を書きたいという幼き頃からの夢をあきらめず、故郷の山口・岩国を飛び出し、魅力的な人々との出会いによって、夢を手繰り寄せていく主人公・葉野珠の姿を活写する。
渡部篤郎が演じるのは珠の父・葉野清治。岩国でも有数の蔵元「葉野酒蔵」の長男にもかかわらず、実家を継がずに暮らしている。娘の珠をはじめ、家族へのしつけに厳しい。
国仲涼子は、珠の継母・葉野リョウを演じる。実母を亡くした幼い珠のもとにやってきた、清治の後妻。その後、珠にとっての弟と妹を産み、献身的に家族を支える。
松本穂香が演じるのは、珠の幼なじみ・岩田梅。葉野家のご近所さんで、野菜や生活用品を売る「岩田屋」の看板娘。陽気な両親の元で育った一人娘で、のんびり屋さんだ。
そんな梅の父・岩田幸三を演じるのは、八嶋智人。地元商店「岩田屋」の店主で、珠が幼い頃から、葉野家を温かく見守り、珠を全力で励ます。梅の母で、幸三とともに、珠たち家族の良き理解者である岩田カツを楠見薫が演じる。
珠が通うことになる高等女学校のクラスメート役で木竜麻生、華優希、中井千聖が出演。木竜演じる角田(かくた)忍は反骨心が強く、行動力みなぎる、たくましい性格の持ち主。華が演じる森岡稲子は家柄も良く、穏やかな性格だ。中井は明るく社交的な人柄の橋本タエを演じる。
工藤阿須加は、珠が働くことになる尋常小学校の同僚教師・島村辰彦を演じる。広島の師範学校を卒業し、熱意をもって地元岩国に戻ってきた。
三浦誠己は、兄・清治の代わりに葉野の本家を継ぎ、「葉野酒造」を切り盛りする弟・葉野清重を演じる。
珠の亡き実母の妹である叔母・木村照子を演じるのは山田真歩。姪である珠の前に現れ、何かと世話を焼きはじめる。
照子の次男で珠のいとこにあたる木村保を演じるのは金子大地。学業優秀でユニークな一面を持つ青年。泰然自若で、誠実な人柄もあいまって、不思議なオーラを放つ。
今回の出演者発表を受け、主人公・珠役の石橋は「珠のはじまりの場所、岩国。家族・村・学校など、さまざまなレベルでの共同体の中で、ひだまりのような愛情、そして心がしんとするような世間の厳しさ、その両極端を全身で学ぶ珠…そんな大切なはじめの一歩を、こんなにも心強くカッコイイみなさんと踏み出せるなんて、私は、珠は、なんて幸せだろう!と思いました」と喜びの声を。
「凄まじいみなさんの表現のパワーをしっかり受け取って、精一杯珠を演じたいと思います。『ブラッサム』という大きな船が動き始めるのが、待ちきれません!」と期待を寄せた。
番組ロゴは、東京ADC賞、JAGDA新人賞、その他数多くの賞を受賞している矢後直規(やごなおのり)が担当。矢後は「石橋静河さんが葉野珠を演じるように、僕は葉野珠がこのタイトルロゴをデザインするとしたらどうするだろうかと考えました」と明かし、「きっと、儚くて凛とした、弱さと強さが共存した文字を書いたでしょう。彼女はそれを、手書きの文字で一瞬で仕上げてしまうでしょう。それはまるで桜のように、一瞬の輝きに長い年月を閉じ込めたような重みを持っているでしょう。このロゴが物語を支える1人の役者になれますように」と言葉を寄せている。
担当ディレクター・佐藤玲衣は「このタイトルロゴには、陰のなかにいても、光を見つけ少しずつ枝を伸ばしていく…そんな珠さんの生きる力を感じます。矢後さんのデザインは強く心に引っかかり、それでいて自然にそっとそこにあるような…新しい気持ちをくださいます。日々形を変える桜の木、そして珠さん。きっと、このタイトルロゴの見え方も毎日変わっていくように思います」とコメントしている。
連続テレビ小説『ブラッサム』は、NHK総合にて今秋放送開始。
新キャスト、制作統括・村山峻平のコメント全文は以下の通り。

