大泉洋、『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2の進化を語る 注目ポイントは“パワーアップしたド派手なパフォーマンス”
エンタメ
関連 :
8月4日配信スタートするAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー シーズン2』（Amazon Prime Video）の“進化”について、MCを務める大泉洋が語った。
【動画】圧巻のパフォーマンスが連続 『ザ・マスクド・シンガー シーズン2』予告
『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、パネリストや視聴者がその正体を推理する新発想のエンターテインメント番組。昨年9月にシーズン1を配信開始、Amazonオリジナル作品視聴者数歴代No.1を記録した。
シーズン2では、新たなパフォーマーによる、豪華にスケールアップした極上のステージパフォーマンスで、熱いバトルが展開される。難解になったヒント映像や新しい演出が登場し、推理の楽しさがさらにパワーアップするなど、より興奮と感動に満ちあふれた圧倒的な新感覚バラエティーとなっている。
第1話からド派手な演出を魅せていく本作。大泉は、パフォーマーのバトルが更に“進化”した本作について、「前回とはセットが違い、舞台が大きくなってパフォーマンスのエリアが広く取れているので、迫力が増しました！せり上がりの装置もあったりして、より派手になっていると思います」と、興奮気味な様子。
実際に本作では、ライブ感溢れる舞台の演出と、マスクドシンガーたちの豪華なパフォーマンスをありのまま映し出せるように、没入感を高める見せ方にこだわっている。ライブ会場のように舞台の位置が高くなっており、せり上がり（リフト）の装置や、舞台が回転するターンテーブルを利用するなど、演出の幅が広がった。さらに、カメラの台数は前回より増え、15台以上だ。
大泉はパフォーマンス以外の“進化”も明かしており、「シーズン2は圧倒的にパフォーマーの正体を当てることが難しいと思います。シーズン1は、声でわかる人もいましたし、ヒントも若干分かりやすかったかと思いますが、今回は違います。私も全然わかりませんでした。パフォーマンスも然ることながら、中の人を当てる楽しさが倍増している気がします。マスクをとった瞬間の感動が大きかったです」と告白。
前作ではパフォーマーとして登場し、本作ではパネリストを務めた小林幸子は「今回も見どころがたくさんあります。ステージを大きくしたり新しい技術を取り入れたりと、前回よりもグレードアップしているので配信が楽しみです」と大泉と同様に作品の“進化”を語った。
また、前作で見事ゴールデンマスクを手にした土屋アンナは「再度オファーされたら絶対出演します。絶対パフォーマーとしてステージに立ちます。声質変えてでも立ちます」と、再びマスクドシンガーとしてステージに立つ可能性を示した。
シーズン1では、大物歌手や金メダルを獲得した元スポーツ選手、女優、お笑い芸人といった誰もが知る有名人たちが正体を隠して歌声を披露したが、シーズン2ではどんな人気芸能人が潜んでいるのか。より豪華にスケールアップした極上のステージとパネリストたちが繰り広げる推理合戦など、見どころ満載のシーズン2の配信に期待が高まる。
Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2は、Amazon Prime Videoにて8月4日より毎週木曜20時独占配信。
