中つ国の美しい風景の数々『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』新カット大放出
9月2日からPrime Videoで配信されるドラマシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』より、60枚以上の新場面写真が公開された。
【写真】『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』登場人物たち
本作は、J.R.R.トールキンの伝説的な中つ国第二紀を壮大かつ意欲的に描いた作品で、『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』のはるか数千年前が舞台。平和な時代から物語は始まり、おなじみのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが次第に、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に立ち向かっていく様子が描かれる。
今回公開された場面写真では、エルフの王国であるリンドンとエレギオン、ヌーメノール王国など、今作で映像化となった中つ国の王国や壮麗な世界が写し出されている。さらに高名なエルフ戦士で指揮官のガラドリエル(モーフィッド・クラーク)、高い志を持つエルフの若き高官エルロンド(ロバート・アラマヨ)、エルフの上級王ギル=ガラド(ベンジャミン・ウォーカー)、高名で才能あふれるエルフ鍛冶ケレブリンボール(チャールズ・エドワーズ)、ドワーフの王子ドゥリン四世(ドゥリン王子)(オウェイン・アーサー)、そしてヌーメノールの摂政女王ミーリエル(シンシア・アダイ=ロビンソン)など、主要なキャラクターをはじめとした登場人物たちの姿も捉えている。
また、森のエルフとも呼ばれるシルヴァン・エルフの戦士アロンディル(イスマエル・クルス・コルドヴァ)や、ドゥリン四世妃で親王妃でもあるディーサ(ソフィア・ノンヴィート)、ハーフット族で冒険をこよなく愛する少女エラノール(“ノーリ”)・ブランディフット(マルセラ・カヴェナー)、シングルマザーでもある治療師の人間ブロンウィン(ナザニン・ボニアディ)とその一人息子テオ(タイロー・ムハフィディン)、さらに新たな人生を求める人間ハルブランド (チャーリー・ヴィッカー)の場面写真も解禁された。
『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』は、Prime Videoにて9月2日より独占配信。