三上悠亜、美容代は“月10万円” 「継続することが大事」
インフルエンサーとして活躍する三上悠亜が31日、都内で開催された三上悠亜スタイルブック『Miss』出版記念記者会見に登壇。美容のために意識していることを明かした。
【写真】お気に入りカットを紹介する三上悠亜
自身初のスタイルブックとなる本作は、女性らしい丸みが残るピーチボディの秘訣、今までひた隠しにしていたカラコン事情、素顔を隠していた母親との初の顔出し2ショットトークなど、三上の“初めて”づくしの内容となる。
1月に独立を発表した三上。タイトルの『Miss』は会社の名前だそうで、「ミスは、私の独立のきっかけになったものなので、とても大切な名前になっています」とニッコリ。一番印象に残ってる撮影を聞かれると、49歳の母親との撮影をあげ、「母も最初は顔出しや目立つことに戸惑っていましたが、スタイルブックという作品の中で母と撮影でき、それがページに残ったのは感慨深いです。すごくレアなショットになってるかなと思います」としみじみと明かした。
お気に入りのカットは、ほぼすっぴんの顔がアップになってる写真だそうで、「ちょっとだけベースを作って、目元はほとんどメイクをしてなくて。ほぼ素顔なんですけど、こんなにキレイに撮っていただいて感動しましたし、素顔に自信がつきました」と照れ笑い。また、ランジェリーショットをはじめ、グラビアもほぼノーメイクが多いらしく、「トレードマークのまつ毛も何もつけずに撮影させていただいて、それもレアなショットになってると思います」とアピールした。
ファンの中で「透明感がすごい」と話題になった表紙に話題が及ぶと、「表紙はファンの方が選んでくださったものなので、皆さんで一緒に作り上げたスタイルブックだと思います」と感謝。また、「スタイルブックを出すのは何年も前からの夢だったので、全ページ、魂を込めて撮影をしましたし、インタビューも自分の気持ちを素直に答えさせていただいた」と言い、「カラコンは何を使っているのかなど、シンプルなファンの方の質問に答えた、私の秘密をたくさん入れさせていただきました」と笑顔を見せていた。
月々の美容代を聞かれると、「月々に変わってくるけど、10万円くらい」と答え、「継続することが大事だと思っていて。ご飯をお腹いっぱい食べないことを何年も意識するなど、小さいことを自分なりのペースで頑張っています。全身を見られるお仕事なので、ボディラインや肌感には気を遣っています」と告白。また、アイドル時代は肌荒れに悩んでいたことも本書で打ち明けているそうで、「いろんな悩みを自分自身で解決してきて、その内容も載せています。少しでも皆さんのコンプレックスの解消につながったらいいなと思います」と期待を込めていた。
三上悠亜スタイルブック『Miss』は、角川春樹事務所より8月1日発売。