『石子と羽男』第6話 石子&羽男、幽霊物件をめぐる住人と不動産会社の問題に奔走
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女優の有村架純と俳優の中村倫也がダブル主演する金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が19日の今夜放送される。
【写真】石子(有村架純)に告白した大庭(赤楚衛二)と羽男(中村倫也) 『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』第6話場面カット
■第6話あらすじ
依頼人は、幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士)。幼い双子の息子を抱え育児ノイローゼ気味だった妻の文香(西原亜希)だが、匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされたことで幻覚や幻聴を訴えるようになる。困り果てた拓真は潮法律事務所を訪ね、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと申し出る。
石子(有村)と羽男(中村)はさっそく不動産会社へ。すると社長の六車瑞穂(佐藤仁美)にも言い分があり、一筋縄ではいきそうにない。そこで、高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求しようとする。
一方、石子に告白した大庭(赤楚衛二)は、約束通り羽男にもそのことを伝える。
金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』はTBS系にて毎週金曜22時放送。