小籔千豊、16年務めた新喜劇座長を勇退「身の丈以上の役職でした」
お笑い芸人の小籔千豊が22日に自身のインスタグラムを更新し、約16年務めた吉本新喜劇の座長として最後の公演を終えたことを報告。
【写真】小籔千豊、舞台上での集合ショット 3座長との会食ショットも
今年1月、インスタグラム上で吉本新喜劇の座長を8月の公演で辞めると発表していた小籔。今後は、ほかの3人の座長、川畑泰史、すっちー、酒井藍が新喜劇を引っ張っていく。
小籔は「今日まで新喜劇で座長やらせてもらいました ありがとうございました たくさん見に来てくださり感謝です」と感謝を述べた。ハッシュタグでは「#身の丈以上の役職でした」「#ほっとしています」と大役を追えてホッとした様子を見せつつも「#自分の台本でNGKで一週間ビデオ見ながら細かく修正しながらの舞台がなくなるのは少し寂しいです」と名残惜しい様子も見せている。
そんな小籔は、座員たちとの舞台上での集合写真のほか、「ほかの座長がねぎらいご飯ご馳走してくれた」と、川畑、すっちー、酒井との座長4人での会食の様子もアップしている。
ファンからは約16年にわたり座長という大役を務めあげた小籔に対して、労いの声が殺到している。
引用:「小籔千豊」インスタグラム(@koyabukazutoyo_shinkigeki)