『キングコング』Disney+で実写ドラマ化へ ジェームズ・ワンが製作総指揮
エンパイアステートビルの上で大暴れした有名なモンスター、キングコングが、Disney+で実写ドラマシリーズ化されることがわかった。
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Deadlineによると、『King Kong(仮題)』は、オリジナル映画を手掛けたメリアン・C・クーパーの著作と、ジョー・デヴィトの新たなノベライズ本を基に、アクション・アドベンチャーシリーズとして制作されるそう。『ソウ』や『死霊館』シリーズなど、ホラーの名手として知られるジェームズ・ワンが製作総指揮を務める。
脚本を手掛けるのは、『トイ・ストーリー4』のステファニー・フォルソム。キングコングの起源が描かれるそうだ。
『キングコング』は、1933年にオリジナルが公開された特撮映画。数々の作品が公開された後、2005年にはナオミ・ワッツ主演で現代版リメイクが公開された。その後、モンスター・ヴァース作品として『キングコング:髑髏島の巨神』『ゴジラvsコング』が公開されている。