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チュートリアル、超多忙 “ブラックテレビ”で極限状態に「怖くないはずのものが怖くなった」

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チュートリアル・徳井義実
チュートリアル・徳井義実 クランクイン!

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 お笑いコンビのチュートリアルが23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系/毎週水曜23時6分)にゲスト出演。2006年の『M-1グランプリ』優勝後、テレビで超多忙となり心身ともに極限状態になっていたことを明かした。

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 チュートリアルが『M-1グランプリ』を優勝し、上京し2006〜2007年ごろはテレビ業界もハードな働き方が当たり前だった時代。MCのオードリー・若林正恭は、当時を振り返り深夜1時からの収録があったことを話すと、チュートリアルの2人も共感。若林の「“ブラックテレビ”でしたよね?」という言葉に、チュートリアル・福田充徳も深夜スタートの番組収録を振り返ると「はよ終わってほしいのに、ザキヤマさんがめっちゃボケるから全然終わらへん」と話し、若林も爆笑。

 若林が「今だから言えるとしたらしんどかったですか?」と聞くと、チュートリアルの2人は「しんどかった」とポツリ。上京後、1年間のうちに休みが2〜3日だったそうで、当時について福田は「深夜3〜4時に終わっても、記憶なくなるまでお酒は絶対飲んでて、毎晩。ベロベロで朝一の仕事行ってた」と語った。

 一方のチュートリアル・徳井義実は「当時色々追い込まれてるから、本楽怖くないはずの物が怖くなってたのなぁ」と話すと、当時の単独ライブのVTRで、福田を地面に仰向けに寝かせて、彼の鼻に目掛けて上から釣り糸でザリガニを垂らすという映像を撮影していたそうで、そのとき福田が突然「怖い!」と叫び激怒して帰ったと暴露。

 2006〜2007年当時を振り返った福田は、多忙に加えて連日大物芸能人と共演し緊張と反省を続けていた状況について「メンタル崩壊しかける」と表現。2011年に急性膵炎で入院したことについて聞かれると「とにかく仕事詰めてやってるのが決して成功への近道じゃない」とも話していた。

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