『ちむどんどん』智に急展開 ネット騒然「間違いであって」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「君と僕のイナムドゥチ」(第103回)が31日に放送され、智(前田公輝)が“瀕死の重体”という知らせが暢子(黒島)の元に届くと、ネット上には「智ばっかり不幸」「間違いであって」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 心配そうな表情の暢子(黒島結菜)や歌子(上白石萌歌)たち
お互いを意識しながらもなかなか距離が縮まらない智と歌子(上白石萌歌)。上京した歌子の歓迎会が開店前の暢子の店「ちむどんどん」で催されるものの、そこで歌子は酔っ払いたちの心ない会話を聞いてしまい、智に対しても心を閉ざしてしまう。
智は様子がおかしい歌子を気遣い、外へ連れ出そうと声をかける。しかし意固地になった歌子が抵抗。2人は口論となってしまう。外へ出た智がぼんやりしながら歩いていると、通行人の「あぶない!」という大声が。とっさに振り返った智の前にクラクションとブレーキ音が近づく…。
その後、ちむどんどんに電話がかかってくる。暢子が電話に出ると、受話器の向こうからは三郎の声がする。暢子が驚いた様子で「えっ? 智が瀕死の重体?」と声を上げると、それを近くで聞いていた歌子も表情をこわばらせるのだった。
衝撃の展開で第103回が幕を閉じると、ネット上は「えーーー…????さ、さ、さとる〜??」「ちょちょ…大丈夫!?」と騒然。さらに「智ばっかり不幸すぎません?」「なんで智ばっかり不遇なことが…」といったコメントや「伝言ゲームの間違いであってほしい」「智ーーッ!!無事でいてーーっ!!」などの投稿が集まっていた。