『君の花になる』劇中グループ・8LOOMがライブシーンを熱演 INIのメンバーがライバル・CHAYNEYに
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10月スタートのドラマ『君の花になる』(TBS系/毎週火曜22時)のライブシーンの収録が昨日8月31日行われ、主人公・仲町あす花役の本田翼をはじめ、劇中に登場するボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)のリーダー・佐神弾役の高橋文哉、メンバー・成瀬大二郎役の宮世琉弥、古町有起哉役の綱啓永、一之瀬栄治役の八村倫太郎、桧山竜星役の森愁斗、久留島巧役のNOA、小野寺宝役の山下幸輝が登場した。
【写真】8LOOMのライバル“CHAYNEY”を演じるINIの5人(木村柾哉、高塚大夢、田島将吾、 藤牧京介、松田迅)
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。
収録で8LOOMは、会場の期待が高まる中、TikTokで楽曲の一部が先行配信されている彼らのファーストシングル「Come Again」を観客の前で初披露。8LOOMにとって初めてのパフォーマンスの場となった。初めての有観客のライブシーン収録に挑んだ、弾を演じる高橋は「皆さん、盛り上がっていますかー? 今日は来ていただきありがとうございます!」と来場した観客に向けてコメント。会場の盛り上がりに思わず「帰りたくないですね…」と話した。
さらに、相関図で先んじてグループ名だけ公開されていた“CHAYNEY”も登場。CHAYNEYは、8LOOMと同じ「花巻エンターテインメント」に所属する8LOOMの同期で、ライバルグループだ。そのメンバーを演じるのは、グローバルボーイズグループ・INIの木村柾哉(ミナト役)、高塚大夢(ユズ役)、田島将吾(イブキ役)、藤牧京介(シュウヘイ役)、松田迅(ナユタ役)の5人。彼らが演じることもこの収録で解禁となった。
今回のライブシーンの収録をはじめ、本作では現在、劇中と現実世界がリンクしていく“君花プロジェクト”をさまざまに展開中。今後も、ドラマ楽曲の発表、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく。
火曜ドラマ『君の花になる』は、TBS系にて10月より毎週火曜22時放送。