クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

SixTONES京本大我、先生役で連ドラ単独初主演 10月スタート『束の間の一花』、共演に藤原さくら

ドラマ

ドラマ『束の間の一花』より(左から)ヒロイン・藤原さくら、主演・京本大我(SixTONES)
ドラマ『束の間の一花』より(左から)ヒロイン・藤原さくら、主演・京本大我(SixTONES)(C)NTV・J Storm

関連 :

京本大我

SixTONES

藤原さくら

 SixTONESの京本大我が、10月スタートのシンドラ『束の間の一花』(日本テレビ/毎週月曜24時59分)で連続ドラマ単独初主演することが発表された。ヒロインは藤原さくらが務める。

【動画】SixTONES京本大我&藤原さくら、シンドラ『束の間の一花』スペシャルメッセージ動画

 タダノなつの同名漫画をドラマ化する本作は、余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごす2人のはかなくも温かい“束の間”の恋の物語。

 千田原一花(せんだわら・いちか)は、高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受けた。その宣告期間を越えた一花はいつ終わりを迎えるか分からない日々を過ごしながら大学生となる。そこで「生きる希望」を見つけた。哲学講師の萬木昭史(ゆるぎ・あきふみ)先生だ。萬木は、優しく「生きる意味」を授業で説く。一花は萬木の講師室に通い詰め、2人は次第に距離を縮める。

 「先生がいればずっと生きていられる気がする」―しかし、萬木先生はある日突然、大学を辞め、一花の前から姿を消した。探しに探して、やっと会えた先生は言った。「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。

 奇しくも余命宣告をされた同じ境遇の2人…。他の人にはわからない痛みを分かち合い、お互いが生きる希望になれるのか。どんなに頑張ってもこの恋は死んでしまうのか―?

 余命宣告を受けた哲学講師・萬木昭史を演じるのは、京本大我(SixTONES)。孤独で少しミステリアスな役を等身大で演じる。京本は「久しぶりに頂いたドラマが主演ということに、まずびっくりしました。自分としては生徒役もそんなに演じてきたこともなかったので、いきなり先生役ということでちょっとハードルを感じます。でも今、27歳だからこそできる演技で挑みたいなと思います」と意気込みを。

 余命宣告を受けたヒロイン、女子大生の千田原一花を演じるのは、日本テレビドラマ初出演の藤原さくら。今まで演じたことのない、前向きで明るいヒロインに挑戦する。藤原は「実は数年前にこの原作を読んでいて、友達と『すごく面白かったよね』という話をしていたので、最初に出演のお話を頂いたときは率直にびっくりしました。今まで演じたことがないような、前向きでとても明るい溌剌な役で、積極的に先生にアタックするようなところも、演じるのがすごく楽しみです」と話している。

 「シンドラ公式 YouTube チャンネル」では、京本と藤原さくらのスペシャルメッセージが公開された。

 シンドラ『束の間の一花』は、日本テレビにて10月より毎週月曜24時59分放送(全10話)。

 コメント全文は以下の通り。

1ページ(全2ページ中)
ドラマ『束の間の一花』スペシャルメッセージ動画

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る