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『新・信長公記』第7話 みやびが真田幸村、今川義元のターゲットに

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ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第7話場面写真
ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第7話場面写真(C)読売テレビ

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永瀬廉

山田杏奈

西畑大吾

小澤征悦

満島真之介

酒向芳

波岡一喜

田野倉雄太

松大航也

 King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が今夜4日に放送される。

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 甲斐谷忍の漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社「ヤンマガKC」)を実写化する本作。誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校を舞台に、超強烈な個性をもつ英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント。織田信長役の永瀬のほか、ヒロイン・日下部みやび役に山田杏奈、豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)、徳川家康役に小澤征悦、武田信玄役に満島真之介など、個性豊かなキャストが出演する。

■第7話あらすじ

 「俺たちの目的は、お前の敗北」。ジャンヌ・ダルク、始皇帝と共に銀杏高校にやってきた黒百合高校のマシュー・ペリーは、家康(小澤)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。始皇帝は、家康に攻撃をしようとするが、ひらりと身をかわされ、後ろにいた日下部みやび(山田)に始皇帝の拳が当たりそうに…。

 信長(永瀬)の活躍もあり、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトへ戻っていく。そんな3人に声をかけるのは、家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった。博士を当時3歳だった家康に殺されてしまった息子は、家康に復讐する日を待ちわびていたのだった。

 一方、特進教室で武将達が不安そうな表情で何やら話し合っている頃、トレーニングルームでは竹中重治(栁俊太郎)、真田幸村(田野倉雄太)、今川義元(松大航也)が話し合っていた。竹中は、この混乱に乗じて武将たちの連携を奪おうと考え、“みやびを狙え”と話してていた。

 そんな中、始皇帝たちについて「奴らの力は侮れん」と話す信長。みやびは、家康と一度話すことを提案するが、「奴とも、いつか、分かりあえる日が来ると良いのだが」と信長は言うのだった。

 その後、みやびが1人で林道を歩いていると、真田と今川が現れ、「俺たちは、お前を潰すことにした」と宣言する。そのとき、ジャンヌ・ダルクと黒百合高校の生徒たちがやってきて…。

 ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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