三池崇史監督と韓国オールスターキャストがタッグ！ クライムファンタジースリラー『コネクト』、ディズニープラスで配信
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三池崇史が監督を務める、『スノードロップ』のチョン・へインら韓国オールスターキャストとスタッフによるドラマ『コネクト（原題）』が、ディズニープラスのスターにて独占配信されることが決定した。
【写真】BLACKPINK・ジス×チョン・ヘイン共演『スノードロップ』より
本作は、連続殺人犯と、自分の人生を取り戻すことを決意した男の戦いを描くクライムファンタジースリラー。
ハ・ドンスは、どんな大怪我でもすぐに治してしまうという特殊能力の持ち主。その能力ゆえに幼少のころから“モンスター”扱いされ、常に孤独を感じ生きてきた。そんなある日、ドンスは臓器売買組織に誘拐され、その眼を奪われてしまう。
手術台で目を覚ましたドンスはすぐに逃げ出すが、やがて自身の失った眼は、ソウルの住民を恐怖に陥れていた連続殺人犯が使っていることが判明。なんとその眼を通して同じ状況を見ることができていた。奪われた眼を取り戻すため、ドンスはあらゆる手を使って殺人鬼を追い続けるがー。
監督は、『十三人の刺客』『藁の楯』『悪の経典』『殺し屋1』など多岐にわたるジャンルで多くの作品を送り出し続け、ヴェネツィア国際映画祭やカンヌ国際映画祭ほか国内外で高い評価を受ける三池崇史。脚本は、日本人脚本家のNAKA雅MURA（なかむらまさる）と、『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダムが担当する。
キャストにも実力派が集結。自己治癒能力を持ちながら連続殺人犯の視力をもつことになったハ・ドンス役に、『スノードロップ』『D.P. ‐脱走兵追跡官‐』のチョン・へイン。連続殺人犯オ・ジンソプ役を『恋のスケッチ～応答せよ 1988～』のコ・ギョンピョ、謎多きイラン役を『調査官ク・ギョンイ』のキム・ヘジュンが演じる。
制作は、大ヒットドラマ『愛の不時着』などの制作で知られるスタジオドラゴン。日韓を代表するクリエイター達が作り上げる、骨太なドラマに期待したい。
『コネクト（原題）』は、ディズニープラスのスターにて独占配信。
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