風間杜夫、伝説のひとり芝居“牛山明シリーズ” 第9弾『カラオケマン さすらいヘルパー』再演決定
俳優の風間杜夫によるひとり芝居『カラオケマン さすらいヘルパー』が11月に再演されることが決まった。
【写真】風間杜夫ひとり芝居『カラオケマン さすらいヘルパー』チラシビジュアル
演劇、映画、ドラマ、落語と第一線で活躍を続ける名優・風間杜夫による、ライフワークとも言えるひとり芝居「牛山明(うしやまあきら)シリーズ」。その第9弾として2026年3月に初演された『カラオケマン さすらいヘルパー』が、大好評につき早くも再演されることが決定。
1997年の初演から29年を迎えた本シリーズは、文化庁芸術祭賞演劇部門大賞や読売演劇大賞最優秀男優賞など、数々の演劇賞を総なめにしてきた演劇界の至宝。今作では、介護ヘルパーとなったお調子者のデラシネ男・牛山明が、認知症を患う往年の大女優を相手に、想像を絶する介護の日々に立ち向かう。
舞台上には風間杜夫ただ一人。しかし、見えない相手の動きを捉え、空間に手を差し伸べる卓越した演技力により、観客の目の前には何人もの登場人物が確かに立ち現れる。休憩なしの約80分間、圧倒的な熱量で劇場を支配する姿に注目だ。
また本作は、名手・水谷龍二の作・演出により、介護や認知症という重い社会テーマを扱いながらも、抜群のユーモアと哀愁を交えた珠玉のコメディに昇華。誰もが直面する現代の課題に、まっすぐに向き合う牛山明の姿が、観る者に深い感動と生きる活力を与える。
さらに物語の要所で披露される風間杜夫の生歌は、本シリーズ最大の魅力。マイクを握り、魂を込めて名曲を歌い上げる姿は、観客席を温かい拍手と深い感動で包み込む。
トム・プロジェクトプロデュース 風間杜夫ひとり芝居『カラオケマンさすらいヘルパー』は、11月5日・6日東京・亀戸文化センター・カメリアホールにて上演。
【公演概要】
トム・プロジェクトプロデュース 風間杜夫ひとり芝居『カラオケマンさすらいヘルパー』
11月5日・6日:東京・亀戸文化センター・カメリアホール
◆作・演出
水谷龍二
◆出演
風間杜夫