『ちむどんどん』暢子、出産 長男誕生に祝福&称賛続々「いい名前」「かわいい〜」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「にんじんしりしりーは突然に」(第115回)が16日に放送され、暢子(黒島)が出産。ネット上には祝福の声が相次いだ。
【写真】『ちむどんどん』第115回場面カット 笑顔で向き合う暢子(黒島結菜)と矢作(井之脇海)
暢子の出産予定日が近づき、母・優子(仲間由紀恵)や姉・良子(川口春奈)らも手伝いのために沖縄から上京。ある日、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れて店にやってくる。
久々に沖縄の家族と再会した賢秀は清恵を紹介すると、結婚するつもりであることを告げる。結婚の意思についてその場で初めて聞かされた清恵は思わずビックリ。そんな彼女に賢秀はひざまずきプロポーズ。清恵は困惑しつつも賢秀からの申し出を受け入れる。家族や友人たちが賢秀と清恵を祝福する中、暢子は産気づき病院へ。その後、暢子は元気な男の子を出産するのだった。
ベッドに横たわる暢子の隣で、元気に動く赤ちゃん。暢子が「名前どうするかねぇ…」とつぶやくと、そばにいた夫・和彦が手帳に書いた“健彦”という文字を見せながら「“健やか”っていう字で健彦。勉強や運動ができなくても、お金持ちになれなくてもいい。ただ心のキレイな、真っ直ぐな人に育ってくれればいい。心が健やかなら。それで十分」と名前に込めた思いを語る。
暢子が無事出産し、健彦という名前が付けられると、ネット上には「生まれた!おめでとう!」「暢子よかったねがんばった」「無事に生まれて何より」「いい名前付けたねー」などのコメントが続出。さらに暢子の隣にいる健彦ちゃんにも「かわいい〜」「癒されました」といった投稿や「どっから調達しとんの?ってくらい新生児」「NHKの新生児調達力のすごさよ」などの反響が寄せられていた。