長谷川慎主演『顔のない患者-救うか、裁くか-』、巻き起こる事件を予感させるポスタービジュアルが完成 第1話の本編予告映像も解禁に
THE RAMPAGE・長谷川慎が主演する2026年1月8日スタートのドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』(カンテレ・フジテレビ系/毎週木曜深夜)より、“顔のない患者”を中心に巻き起こる事件を予感させるポスタービジュアルが、第1話本編予告映像と共に解禁された。
【写真】地上波連ドラ初の単独主演を務めるTHE RAMPAGE・長谷川慎
解禁日の本日12月24日は、物語の中で長谷川演じる都築亮が突然、最愛の妻を誘拐され、妻の代わりに顔面をつぶされた身元不明の患者を差し出され“究極の命の選択”に迫られる、物語にとって起点となる日でもある。
本作は、主人公の医師・都築亮が「愛する人を救うために、他人を殺せるか」という究極の問題に直面し、極限まで追い込まれていくノンストップ・ヒューマンサスペンス。突如として“命の天秤”を突きつけられた都築は、タイムリミット、誘拐犯の思惑、警察からの追及の中で極限まで追い込まれていく。誘拐犯の目的はいったい何なのか、 そして明らかになる、都築の消えない傷とは…。
ポスタービジュアルは、主人公・都築亮を演じる長谷川を中心に物語に緊張感をもたらす同じ白都総合病院で働くキャスト陣(井上想良、樋口日奈、遊井亮子、曽田陵介)が顔をそろえたデザインに。5人のキャストをシンメトリーに配置することで、ドラマ全体のえもいわれぬ世界観を表現している。
また、都築の影となる位置に“顔のない患者”を配置することで、主人公と患者が表裏一体であること、そして都築の“手”ひとつで患者を救うことも死なせることもできるという大切な意味を込めたビジュアルとなっている。キャッチコピー“命を、救うな”が示す真意とは…。
1月8日放送の第1話の予告映像は、ドラマ公式SNSにて解禁。ハラハラが止まらない10時間の幕開け…“究極の命の選択”を迫られた時…あなたならどうする?都築の“揺れる覚悟”を映し出し、刻一刻と追い詰められていく姿が印象的な映像になっている。
ドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』は、2026年1月8日より、カンテレにて毎週木曜24時15分(初回のみ24時30分)、フジテレビにて毎週木曜24時45分(初回のみ25時)放送。

