『六本木クラス』新、葵への気持ちを自覚も意識不明の重体… ネット騒然「死んじゃダメだー!!」
俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第12話が22日に放送され、新(竹内)が葵(平手友梨奈)への思いを自覚しつつも直後に意識不明の重体に陥るという急展開を迎えると、ネットは騒然。「衝撃的すぎる」「死んじゃダメだー!!」といったコメントが相次いだ。
【写真】倒れた葵(平手友梨奈)を更なる危機が襲う 『六本木クラス』第12話場面カット
長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。これまで働き詰めだった麻宮葵(平手友梨奈)はとうとう体調を崩して倒れてしまい、病院に運び込まれる。そんな中で新は、葵が自分にとってかけがえのない女性であることに気付くのだった。
葵に気持ちを伝えようと彼女が入院する病院へと走り出した新。病院に到着するとロビーでばったり龍二(鈴鹿央士)と出くわす。新は、葵に思いを寄せている龍二に対して「お前に何を言われようが構わない」と切り出すと「俺は…葵が好きだ」と言い放つ。
葵と幼なじみの優香(新木優子)の間で揺れていた新が、ついに思いを口にすると、ネット上には「胸が熱くなっちゃった」「まってボロ泣き」「龍二じゃなく葵ちゃん本人に言ってあげてー」などの声が続出。
その後、新が葵の病室に到着するものの彼女の姿がない。葵は龍河(早乙女太一)の画策によって誘拐されていたのだった。その後、葵が捕らえられているという場所に向かった新と龍二。新はそこで少年刑務所で出会った木野(松田賢二)と再会。葵を誘拐したのは木野の手下だった。
木野は懐からピストルを取り出すと、葵を助けるために走り出した龍二に向かって引き金を引く。しかし弾丸は龍二を守ろう抱きついた新に命中。その後、病院に搬送された新が意識不明の重体に陥ってしまうと、ネット上には「えー!!」「展開が衝撃的すぎる」「なんか突然やばいんだけどもーーー」といった投稿や「え、新死なんよな…?」「死んじゃダメだー!!」「どうなんの?」などの反響が巻き起こっていた。