【ランキング】結成25周年！ モーニング娘。歴代シングル売上ベスト10を振り返る
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第2位 「恋のダンスサイト」 累計売上：123万5937枚
2000年1月26日発売の8枚目シングル。グループ2作目のミリオンセラー作品。1期メンバーの石黒彩が卒業後、初のリリースシングルとなった。エキゾチックな空気感のメロディやMVが印象的。振付師の夏まゆみによれば、正拳突きなどを駆使した振り付けのテーマは架空の「アフリカ武道」。2期メンバーの矢口真里が担当したフレーズ「セクシービーム」も、インパクトを残した。
第1位 「LOVEマシーン」 累計売上：164万7401枚
1999年9月9日発売の7枚目シングル収録。グループ初のミリオンセラー作品。3期メンバー・後藤真希の初参加シングルとなった。『ASAYAN』でのオーディション風景の放送時から、当時“13歳で金髪”だった後藤の存在感も話題に。ダンスサウンドを基調としていた時代のグループ楽曲を編曲として支えていたミュージシャン・ダンス☆マンの初参加作品であり、ディスコサウンドに乗せたキャッチーな歌詞は多くの人々の心をつかんだ。
モーニング娘。'22 71枚目シングル曲「Chu Chu Chu 僕らの未来」
現代アイドル界の礎を築いてきたモーニング娘。の歴代楽曲は、現在も、ハロー！プロジェクトの合同コンサートなどで後輩たちが歌い継いでいる。世代を超えて愛される楽曲の数々は、これからも生き続けることだろう。
※オリコン調べ（oricon.co.jp）／2022年9月19日付現在
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