8歳年上姉さん女房、夫のハート射止めた“情熱的ダンス”とは 今週の『新婚さんいらっしゃい!』
藤井隆が司会、井上咲楽がアシスタントを務める『新婚さんいらっしゃい!』が10月2日に放送。今回1組目には京都大学医学部のクラスメイトだった東京の夫婦が登場。難しい勉強も難なく乗り越えてきたはずの妻だが、「こればっかりはこれという解がない」という弱点があるという。
【写真】妻が8歳年上の高校教師夫婦 妻の情熱的ダンス姿も
今回1組目は、共に高校の教師という静岡の夫婦。19年前、妻が赴任した学校で「とっても小柄でかわいらしい子どもみたいな先生がいる」と思ったのが、当時20代前半・8歳年下の夫だった。彼の子どもっぽい見た目に反してテキパキ働く仕事姿に、妻は“ギャップ萌え”。そこで彼を振り向かせるため、飲み会で隣に座り「私、ダンスやってるの。あなたのために踊るから、今度見に来てくれない?」と情熱的に誘った。
彼女がダンスを披露するのは、地元の一大イベント「清水みなと祭り」。お祭りの当日彼は、一斉に踊る5000人の群衆の中から、ピンスポットが当たっているかのように輝いていた妻を発見し、あっという間に恋に落ちたのだった…。
しかし、実はバツ1だった彼女には当時小6の息子がおり、3人での新たな暮らしがスタート。息子が成人するまでは…と、結婚に踏み切れないまま、以降15年間交際生活が続いた。そんな中、「ずっとこのままの関係でもいいかな」と思っていた2人に転機が訪れる…。
妻を“お母さん”と呼ぶ夫は中身も子どもっぽく、スーパーに行けばおもちゃ付きのお菓子を「お母さんこれ買って!」とおねだり。片や母性をくすぐられている妻も、仕事から帰ると彼を抱き上げ「高い高い!」。そんな妻が一番手を焼いているのが夫の超偏食癖で、食べられるものは世の中に3種類しかないそうで…。
『新婚さんいらっしゃい!』は朝日放送で毎週日曜12時55分。TVerで1週間見逃し配信。