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英キャサリン皇太子妃、子どもたちの名前を決めるのに大きなプレッシャーを感じていた

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英キャサリン皇太子妃、子どもたちに名前を付けた際、大きなプレッシャーを感じていた
英キャサリン皇太子妃、子どもたちに名前を付けた際、大きなプレッシャーを感じていた(C)Zeta Image

 英ギルフォードにある病院の産科病棟を訪れたキャサリン皇太子妃が、ジョージ王子ら3人の子どもに名前をつける際、ウィリアム皇太子とともに大きなプレッシャーを感じたと明かした。

【写真】小さな赤ちゃんを抱っこするキャサリン皇太子妃 産科病棟を訪問

 Peopleによると、現地時間10月5日、キャサリン皇太子妃はロイヤル・サリー・カウンティ病院の産科病棟を訪問。

 副助産師長のエイミー・スタッブスさんによると、妃は病院で、出産し親になったばかりの人々と面会し、9歳のジョージ王子、7歳のシャーロット王女、そして4歳のルイ王子を出産した際の経験をシェアしたそう。

 「キャサリン皇太子妃は、子どもたちに名前を付けた時の経験など、さまざまな話をシェアしてくれました。新しくパパやママになったばかりの人の多くは、子どもに何と名前を付けようかと考えています。そこで、キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子がどのように名前をつけたか質問したのです」とエイミーさん。

 続けて、「キャサリン妃が言うには、2人にはお気に入りの名前があったそうですが、世界中が子どもたちの名前の発表を待っていたのは明らかでした。ですので、非常に大きなプレッシャーを感じたそうです」と明かした。

 今回の訪問は、マタニティケアのベストプラクティスについて理解を深め、イギリス全土の母子たちのさらなる改善に取り組むためのもの。エイミーさんは「妃はたくさんのスタッフと会話を交わし、ママやパパ、生まれたばかりの赤ちゃんに会うために多くの時間を費やしました」とし、「彼女が時間を割いて私たちのもとを訪れてくれたことは、私たちのサービスにとってとても意味のあることです」と話した。

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