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『サイレント・ナイト』政府の自殺薬「EXITピル」の実態が明らかになる本編映像

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■「どうか私の映画が誤解を招きませんように」 カミラ・グリフィン監督コメント全文

 私は『サイレント・ナイト』という映画が「我々が持つ特権という利点で、どのように最愛の人たちを守ることができるのか」ということを考えるきっかけになればいいと考えています。

 加えて、私たちがこのプロジェクトを開始したのは、新型コロナウイルスが蔓延する前だったという点を述べておきたいと思います。私たちは誰ひとりとして、パンデミックがこのように破滅的な影響を世界に与えることを予測、または想像することさえできませんでしたが、本作が反ワクチン的なメッセージを含んでいないという点は断言しておきたいと思います。

 私は映画製作者として、政府が自身の過ちに対して責任を負わないこと、また弱者に対しても責任を負わない政府の道徳性に疑問を呈しました。

 登場人物の少年アートはすべての人の意見を信じています。アートは命を救うワクチンではなく、自殺用のピル(EXITピル/イギリスのEU離脱を指す“BREXIT”をもじってネーミングしたもの)の使用を疑問視しています。アートは決して医学の信頼性を疑っているのではありません。彼は非常事態における情報の通達や、コミュニケーションに対して疑問を呈しているのです。どうか私の映画が誤解を招きませんように。

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映画『サイレント・ナイト』自殺用の薬「EXITピル」の実態が明らかになる 本編映像

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