中島健人、結成11周年グループへの思いを語る「“ビッグSexy Zone”を目指したい」
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Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨が21日、都内で開催された「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生新CM発表会」に出席。新CM「めっちゃ、大生！」篇に出演している二人は、新CMの撮影や「大きければ大きいほどうれしいもの」について語った。
【写真】菊池風磨はグレーのスーツで登場
新CMについて菊池は「基本的にはおうちみたいなセットの中だったので、新鮮な感じはしましたね」と撮影を振り返り、中島は「リラックスして2人で臨めた」と笑顔。普段は宅飲みをすることはないそうで、菊池は「中島さんが本当に日本に住んでいるのかっていうところも、まだ定かじゃないです。本当に日本に家があるのかっていうところからちょっと探っていきたいなと思っています（笑）」と話していた。
その後のフリップトークで、大きければ大きいほどうれしいものを聞かれた菊池は「笑顔」と、中島は「Sexy Zone」と返答。中島は「おかげさまで結成11周年を迎えさせていただいたんですよ。本当にありがたい限りで、沢山のファンの方々、そして関係者の皆様に支えていただきながらここまで走ってこれたんですけど、なんと今年、初ドームツアーも決まったんですよ」と笑顔を見せた。
続けて中島は「ずっと思い描いていたステージにやっと立てるっていうこともありますし、僕たちが大きくなれば大きくなるほど多くの方を幸せにできる。Sexy Zoneが大きくなればなるほど、地球を回せるんじゃないかなって思っているので」と言い「ドームツアーが終わったら大生でメンバー皆さんと乾杯したいなっていう夢がありますから、もっともっとビッグになって、“ビッグSexy Zone”を目指したいと思います」とグループに対する熱い思いを語った。
菊池はもともと自分も「Sexy Zone」と答えていたとしたうえで「『菊池のはダメ』って言われましたね（笑）」と舞台裏を明かして会場を沸かせていた。この日は2人が3択クイズに挑戦する企画や、「生ジョッキ缶大生」で乾杯する一幕もあった。
