ハイディ・クルム、リアル&巨大すぎる「釣餌」に変身
今年のハロウィンも、セレブたちがさまざまなコスプレを披露したが、“ハロウィンの女王”ハイディ・クルムはまさかの「釣餌」に変身し、リアルすぎるコスチュームを披露した。
【写真】デカい “釣餌”ハイディ・クルムと釣り人に扮した夫のトム・カウリッツ
新型コロナウイルスのパンデミックによる中止を経て、毎年恒例ハイディ・クルムのハロウィンパーティーがニューヨークのホテル、Moxy Lower East Sideにあるレストラン・Sake No Hanaで開催された。
これまで、他に追随を許さない奇想天外なコスチュームを披露してきたハイディが今年扮したのは、なんと「釣餌」。身長より大きな人口装具で全身を多い、わずかに目と鼻、口が見えるだけ。もはやハイディだとは分からない。
一緒に登場した夫のトム・カウリッツが、目から血を流した釣り人に扮し、彼が手にした釣り竿の糸が、ハイディのしっぽに繋がるという徹底ぶり。ブルーカーペットではハイディが横たわり、トムが釣りをするポーズでカメラマンの呼びかけに応えていた。
このパーティーには、ハイディの娘レニがキャットウーマンのコスチュームで参加したほか、トムの双子のきょうだいビル・カウリッツも『リトル・マーメイド』のアリエルの姿で参加していた。