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梶裕貴『進撃の巨人』英語版エレン役声優とアフレコ合戦で迫真演技

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梶裕貴 クランクイン!

 4日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系/毎週金曜23時)に声優の梶裕貴がゲスト出演。アニメ『進撃の巨人』で自身が演じたエレン・イェーガー役の英語版を担当したアメリカ人声優のブライス・パーペンブルック氏と、アメリカ・ロサンゼルスでアフレコを行った。

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 梶は対面前、「自分と同じ役を演じる人に出会うというのは、まず日本だと基本的にないわけですよ。しかもブライスさんが僕と同い年で、他の作品でも僕の声をあててくれている」と話し、ブライス氏との再会に期待を寄せる。

 ロサンゼルスのスタジオで2018年のイベント以来4年ぶりに対面した2人は、同じ役を演じていることもあってか再会を喜び合い、演技について和やかにトークする。ブライス氏が「アメリカ人向けに(エレン・イェーガーの)表現の方法を少し変えている」と話すと、スタジオの今田耕司は「アメリカのお客さんに伝わるようにっていう。同じ内容なのにそれを使いわけるっていうのがね」と驚いた表情を浮かべた。

 その後2人は、『進撃の巨人』の漫画から同じシーンをベースにそれぞれがエレン・イェーガーのアフレコをすることに。ブライス氏が真剣な表情で迫真の演技をみせると、様子を見ていた梶は「素晴らしい」と拍手を送る。

 梶も負けじとシリアスに同じシーンに声をあてると、ブライス氏も「素晴らしい、ゾクゾクした」「本当にきれいで素晴らしい演技を見られて最高でした」と称賛。両者の演技を見た中条あやみは「梶さんは日本人の武士感というか、内に秘める強さがあった」と感想を語る。今田は「日本のエレンとアメリカのエレンという感じでした」とコメントした。

 梶とブライス氏による日米エレンの共演に視聴者からは「アフレコの現場が見られるのは嬉しい」「日米の違いが出ていて面白かった」「日本人的には梶さんのほうがしっくり来る」などの感想が上がっていた。

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