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『エルピス』“恵那”長澤まさみと“斎藤”鈴木亮平のキスに騒然「めちゃくちゃ濃厚」

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ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』第3話より
ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』第3話より(C)カンテレ

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 女優の長澤まさみが主演を務め、俳優の眞栄田郷敦、鈴木亮平が共演するドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』の第3話が7日に放送され、かつて恋人同士だった恵那(長澤)と斎藤(鈴木)が口付けを交わすと、ネット上には「いきなりすぎてびっくり」「めちゃくちゃ濃厚」といった反響が巻き起こった。

【写真】恵那(長澤まさみ)の元恋人・斎藤(鈴木亮平)『エルピス―希望、あるいは災い―』第3話場面カット

 本作は、連続テレビ小説『カーネーション』(2011年/NHK)の渡辺あやが脚本を手がけたオリジナル作品で、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサーの浅川恵那を長澤が演じ、鈴木は恵那の元恋人で政治部・官邸キャップの斎藤正一を演じている。

 恵那は、一刻も早く松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪を証明しなければと焦りを募らせる。そんななか、弁護士の木村(六角精児)から事件の取材を続ける新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介される。

 さらに恵那は若手ディレクターの岸本拓朗(眞栄田)とともに、取調べを担当した刑事や被害者遺族へのインタビューに成功。2人は取材の成果をVTRにまとめるものの、上層部の判断で放送不適切の判断をくだされる。

 失意の恵那は飲めない酒を飲み自宅で泥酔。彼女の元に突然「どうしても話したいことがあって」と斎藤がやってくる。渾身のVTRが世に出せない無念に思わず号泣する恵那。斎藤はそんな彼女を見つめながら優しく髪をなでる。すると突然、恵那は斎藤にキスをするのだった。

 画面に何度も唇を重ねる恵那と斎藤の姿が映し出されると、ネット上には「ええー!??なぜ!!?」「いきなりすぎてびっくりした」などの声や「めちゃくちゃ濃厚」「とんでもねぇ大人のラブシーンじゃーん!」といったコメントが続出した。

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