宮野真守、『君花』8LOOMのParaviオリジナル番組に登場 宮野が涙したエモいシーンとは?
ドラマ『君の花になる』(TBS系/毎週火曜22時)で8LOOMのマネジャー・添木ケンジを演じる宮野真守が、本日11月8日の第4話地上波放送直後から配信されるParaviオリジナル『8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!』EP.4にゲスト出演する。
【写真】『君の花になる』第4話 “あす花”本田翼&“弾”高橋文哉の関係に急展開
『君の花になる』は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。あす花は突如、ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)と再会。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれたあす花は、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。
Paraviでは、『8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!』と題して、毎週本編放送後に8LOOMのメンバーが全員でドラマの思い出のシーンやウラ話、8LOOMの近況報告、ここでしか見られない未公開映像などを届けている。
EP.4の舞台は、すでにおなじみの8LOOMの寮のリビング。今回のMCを担当するのは8LOOMの成瀬大二郎を演じる宮世琉弥で、スペシャルゲストは宮野真守。
8LOOMのメンバーたちからは“マモさま”と呼ばれているという宮野。本編では圧の強い笑顔とやたらキレのいい動きが特徴的な“くせ強”キャラ、添木ケンジを演じているが、宮野本人もケンジさながらのハイテンションで登場し、のっけから大いに場を盛り上げる。そして、本田演じる仲町あす花と、高橋ふんする8LOOMのセンター・佐神弾の関係性に急展開が訪れる第4話の振り返りや、第2話で宮野とゆかりのある“あのキャラ”を思わせる衣装を8LOOMのメンバーたちが着用した際のエピソードからトークを展開していく。
続く話題は、宮野と8LOOM寮のヒストリー。このエピソード4の収録当日が8LOOM寮での撮影の最終日だったこともあり、宮野は寮でのケンジ&あす花のファーストシーンの撮影秘話を明かした。8LOOMメンバーからは大好きなケンジの登場シーンの話が飛び出し、“マモさま”の演技に笑いをこらえるのが大変だったというこぼれ話も。宮野は、そんなケンジの役づくりに込めた思いも語る。
さらに、第3話撮影時の裏話も。ケンジの恋人役でゲスト出演した声優・梶裕貴と宮野の共演を見て興奮したという8LOOMのメンバー。実写ドラマでの共演という珍しい状況下で、宮野と梶がどんなやりとりをしていたのか。
加えて、宮野のミュージカル経験が生かされた発声練習シーンにまつわるエピソードや、宮野が好きな『君の花になる』の名シーンも明らかに。宮野が思わず涙したというのは、いったいどのシーンなのか…。
『8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!』EP.4は、Paraviにて11月8日22時57分独占配信スタート。