【ランキング】浜崎あゆみ 歴代シングル売上ベスト10を振り返る
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■“あゆ”のシングル売上ベスト10 2位 そして1位は？
【第2位】「SEASONS」 累計売上:136.7万枚
2000年6月7日に発売された16枚目のシングルで、フジテレビ系で放送したドラマ『天気予報の恋人』の主題歌に採用された。他の収録曲もドラマで挿入歌として使用される。本人初のドラマ主題歌となり、『天気予報の恋人』のヒットと共に大きく売上を伸ばす。『第42回日本レコード大賞』では、優秀作品賞と作詩賞を受賞。さらに、『NHK紅白歌合戦』に2度目の出演を果たす。発売当時は、「vogue」「Far away」とあわせて、切ない歌詞とメロディーが「絶望3部作」としてメディアでも紹介されることが多かった。
【第1位】「monochrome」(『A(monochrome,too late,Trauma,End roll)』(4曲A面)) 累計売上:163.1万枚
1999年8月11日に発売された10枚目のシングルで、表題曲がなく4曲A面シングルとして売り出された。『monochrome』と『Trauma』は飲料水「桃の天然水」のCMソング、『too late』はHONDA「ジョルノクレア」のCMソングと大型タイアップが付き、テレビでそれぞれの楽曲が大量にオンエアされた。シングル扱いながら、多くのリミックスバージョンも収録され、アルバム並みの豪華さとなり話題となった。1枚で浜崎のさまざまな表情を楽しむことができる作品として、いまなお愛されているシングルとなる。
※オリコン調べ（oricon.co.jp）／2022年12月5日付現在
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