【ランキング】浜崎あゆみ 歴代シングル売上ベスト10を振り返る
【第8位】「vogue」 累計売上:76.8万枚
2000年4月26日に発売された14枚目のシングルで、化粧品会社のCMソングに起用された。本人がPRキャラクターとなったグロスなども大ヒットを記録し、女子高生を中心にカリスマ的な人気を獲得する。ラテン調のアレンジが楽しめるダンスミュージックで、作詞は浜崎、作曲はKazuhito Kikuchiが担当。浜崎の新しい一面を見せた楽曲として人気となる。
【第7位】「Endless sorrow」 累計売上:76.9万枚
2001年5月16日に発売された22枚目のシングルで、TBS系で放送したドラマ『昔の男』の主題歌に起用された。『NEVER EVER』と同じくCREA名義で浜崎が作曲、さらに本人名義で作詞も担当。編曲はCMJKとJunichi Matsudaが行い、広がりのあるアレンジを聞かせた。サビに向けて気持ちよく高揚感を煽る楽曲で、当時カラオケでも多く歌われることになる。
【第6位】「evolution」 累計売上:95.5万枚
2001年1月31日に発売された20枚目のシングルで、コーセー「ヴィセ」のCMソング や、映画『ヘルタースケルター』のテーマソングに起用され大ヒット。この作品もCREAが作曲を担当し、HΛLが編曲を務めデジタルロック調の激しいリズムを楽しむことができる。当時、プロモーションで浜崎がショートカットにして、尻尾をつけた衣装が大きな話題となった。