【ランキング】浜崎あゆみ 歴代シングル売上ベスト10を振り返る
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11月18日に約12年ぶりに小室哲哉が作曲・編曲を手掛けた「MASK」を配信リリースした浜崎あゆみ。今月30日、31日には、東京・国立代々木競技場第一体育館でカウントダウンライブ「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2022-2023 A」を開催。来年1月25日には、18枚目のアルバムを発売することも発表されるなど、今なお高い人気を誇っている。
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1998年に1stシングル「poker face」で歌手デビューした浜崎は、その後に数多くの大ヒットシングルを発表。NHK紅白歌合戦やレコード大賞の常連となり、日本を代表する女性シンガーとして活躍してきた。今回は、そんな浜崎がこれまで発売したシングルの売上ランキングベスト10（オリコン調べ）を紹介したい。
【第10位】「Dearest」 累計売上:75万枚
2001年9月27日に発売された24枚目のシングルで、『第43回日本レコード大賞』の大賞を受賞。楽曲はアニメ『犬夜叉』(日本テレビ系)のエンディングテーマとなり、美しいメロディーが印象的なバラード作品。作詞は浜崎が担当し、作曲はCREA + D・A・Iとなる。リミックスバージョンも多く制作され、2002年7月にはアナログ盤も発売されている。
【第9位】「NEVER EVER」 累計売上:75.7万枚
2001年3月7日に発売された21枚目のシングルで、本人も出演した飲料水のCM曲に採用された。作詞は浜崎、作曲は浜崎の変名となるCREAが担当。浜崎の切ない歌声が堪能できるロック調の楽曲で、大切な人に思いを伝えたい女性の気持ちを描いた詞の世界観が共感を呼んだ。多くのリミックスが収録され、『SEASONS』や『evolution』の別バージョンも楽しめる。
