Koki，「母のような女性になりたい」 鮮やかなドレスでブルガリのイベントに登場
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モデル・女優のKoki、杉咲花が7日に都内で開催された「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」ゴールデンカーペットセレモニーに出席。ブルガリアンバサダーのKokiは「母のような女性になりたいなと思っています」と笑顔で語った。
【写真】大人っぽいブラックドレスで登場した杉咲花
本アワードは、創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性に贈られるもの。イエローのドレスにジュエリー、時計、バッグを合わせたKokiは「ブルガリのジュエリーは身に纏う人を本当に優しく包み込んでくれるような、そして身に纏う人に勇気と自信を与えてくれるような、素晴らしいジュエリーだと思います」とコメント。
また、輝く女性像を質問されたKokiは「自分の芯をしっかり持っていて、優しくて、それで笑顔がとても素敵な女性ですね」と返答。今後に向けては「私が目標としている女性像は母なので、母のような女性になりたいなと思っています」と母である工藤静香への思いを明かしていた。
一方の杉咲はブラックのドレスが際立つシックな装いで登場し「こんなにたくさんの宝石が施されたジュエリーを身に纏うのは初めてなので、ドキドキしているんですけど、すごく自分に自信を持たせてくれる、とても特別なアイテムだなという風に感じますね」と笑顔を見せていた。
この日は、三嶋りつ惠（アーティスト、ガラス作家）、妹島和世（建築家）、大森美香（脚本家、演出家）、広末涼子（俳優）、小谷真生子（経済キャスター、国際連合世界食糧計画 WFP 協会理事）、ブルガリジャパンCEO、ヴィンセント・ライネス、ハイヒールリンゴ（漫才師）、すみれ（モデル・タレント）、塩野瑛久（俳優）、エレナ・アレジ・後藤（実業家）、のん（俳優）、堀田茜（モデル・俳優）、飯豊まりえ（俳優）、アンミカ（モデル・タレント）、MIYAVI（アーティスト・俳優）、ブルガリ・グループCEOジャン‐クリストフ・ババンらも出席した。
