乃木坂46で最も売れている曲は? 歴代シングル売上枚数ランキングTOP10
5位:夜明けまで強がらなくてもいい(119.5万枚)
2019年9月リリースの24thシングル。4期生・遠藤さくらが、初の表題曲センターに抜てきされた。同期の賀喜遥香、筒井あやめと共に初の選抜メンバー入りを果たした、グループの節目を象徴する楽曲。ストリングスの音色が響くイントロから、グッと心を惹(ひ)きつけられる。パフォーマンスでは、センターの遠藤をはじめ、かれんに舞いながら力強い視線を向けるメンバーの表情に注目。
4位:Sing Out!(121万枚)
2019年5月リリースの23rdシングル。表題曲のセンターは、1期生・齋藤飛鳥。クラップやストンプの要素を取り入れた楽曲で、世界の「幸せ」を願う歌詞に背中を押される。ミュージカル風のMVでは、大勢のエキストラと共にメンバーがダイナミックなダンスを展開し、スタジオでただ1人、軽やかに舞う齋藤のソロダンスシーンも必見。ライブでは、互いに手を叩くメンバーと観客が一体に。