スウェーデン王室ソフィア妃、ノーベル賞ウィークで見せたティアラ輝くドレス姿
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スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルの命日である12月10日に、ストックホルムの市庁舎ホールで、コロナ禍を経て3年ぶりとなるノーベル賞晩さん会が開催された。
【写真】ソフィア妃、ブルートパーズが光るティアラ＆豪華ドレス姿が美しい
Helloによると、この日ソフィア妃はストックホルムを拠点に活躍するデザイナー、Ida Lantoのシアーなアイスブルーのシルクオーガンザドレスをチョイス。このドレスは、首元にコットンやシルク素材を用い手作業で作られたフラワーモチーフを配したデザインで、華やかな晩さん会にピッタリのアイテム。
これにクリスチャン・ルブタンのシルバーのクラッチと、LWL Jewelryのイヤリングをプラス。そして、2015年にカール・フィリップ王子と結婚した際、国王カール16世グスタフとシルヴィア王妃から贈られたパルメット（植物文様）・ティアラにブルートパーズを加え、アイスブルーのドレスとマッチさせた。パルメット・ティアラにブルーの宝石を足したのは、これが初めてだったそうだ。
この翌日に開催された受賞者を招いての公式ディナーでは、ソフィア妃は前日から一転、鮮やかなオレンジのドレスでゲストを歓待。このドレスはエストニアのデザイナー、Maison Lilli Jahiloのもので、足元に向けて白くグラデーションになったデザイン。
アイテムは、ボッテガ・ヴェネタのクリーム色のクラッチバッグを手に、足元はシャーロットオリンピアのパテントレザーのパンプス、そしてベルギーのジュエラー、BIGLIのイヤリングとLWL Jewelryのテニスブレスレットをコーデした。この日は前日同様パルメット・ティアラを身に着けたが、トパーズに代わり、パールをセットしていた。
