キャサリン妃、洗練されたコートドレス姿で魅了 クリスマスコンサートに登場
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ロイヤル財団主催のクリスマスコンサートが開催され、昨年に続きホストを務めるキャサリン妃が、バーガンディのコートドレス姿でクリスマスムード溢れるレッドカーペットに登場した。
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Peopleによると、現地時間12月15日、ロンドンのウェストミンスター寺院にて、ロイヤル財団主催のクリスマスコンサート「Royal Carols: Together at Christmas」が開催された。
キャサリン妃はこの日、お気に入りのブランド、エポニーヌ・ロンドンのバーガンディのコートドレスで会場に。ゆったりウェーブのかかったヘアをサイドに流して、コートと同色のクラッチとグローブ、ハイヒールをコーデ。洗練された装いで早くも会場を魅了した。
ホストを務めるキャサリン妃をサポートするため、夫のウィリアム皇太子と9歳のジョージ王子、7歳のシャーロット王女も参加。また、チャールズ国王とカミラ王妃はじめ、ユージェニー王女と夫のジャック・ブルックスバンク、ベアトリス王女と夫のエドアルド・マペッリ・モッツィ、ザラ・フィリップと夫のマイク・ティンダルなど、王室メンバーが勢揃い。キャサリン妃の両親キャロル・ミドルトンとマイケル・ミドルトン、妹のピッパ・ミドルトンの姿もあったという。
今年のコンサートには、チャリティ団体のスタッフや地域のボランティア、医療従事者や軍人などが招待され、人と人とのつながりがもたらす喜びを祝福。また9月に亡くなったエリザベス女王に触れ、女王が生涯を通じて示した義務や共感、信仰、優しさ、思いやり、そして他者へのサポートを称える一幕や、ウィリアム皇太子と女優のクリスティン・スコット・トーマス、ヒュー・ボネヴィルによる聖書の朗読も。
この様子は12月24日に英ITVで放送される予定。番組ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズがナレーターを務めるそうだ。