『科捜研の女 2022』最終回 “マリコ”沢口靖子を“土門”内藤剛志がお姫様抱っこ 視聴者キュン
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沢口靖子が主演するドラマ『科捜研の女 2022』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の最終回が20日に放送され、マリコ(沢口)を土門(内藤剛志)が“お姫様抱っこ”で救出する姿が描かれると、ネット上には「キュン」「エモい」といった声が集まった。
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本作は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描くサスペンスドラマ。1999年にスタートしたシリーズは今年の10月期放送で「season 22」を迎える。内藤はシリーズを通してマリコをサポートしつつ事件を捜査する京都府警捜査一課の刑事・土門薫を演じる。
京都市内のビルの一室で、女性の遺体が発見される。事件現場のビルは、マリコとも因縁の深い科学者・古久沢明(石黒賢)がつい最近まで属していた秘密の研究施設“シャドーラボ”が存在していた場所だった。
検視したマリコは、遺体が凍死の所見を示していることに気づく。現場のビルは全館空室で電気も止まっていたが、気密性が高く、夜でも10度前後の気温は保っているはずだった。10度前後のビルで凍死することなど、通常ではあり得ない…。
被害者の女性と接点があったことから、マリコや土門は古久沢の犯行を疑い捜査を展開。マリコは古久沢を現行犯で逮捕するために、自らが“おとり”になることを決意。事件の状況が再現された部屋で、寒さに耐えながら古久沢をおびき寄せる。
作戦に成功したもののあまりの寒さに動けないマリコを、土門は抱き抱えて救出。画面にほんの数秒だけ、土門がマリコをお姫様抱っこする姿が映し出されると、ネット上には「あーー姫抱っこ!!どもマリ!!」「言葉にならないキュン」「エモい」などのコメントが続出。さらに放送後にも「お姫様抱っこ一瞬だったからあと5回はリピートせにゃ」「もうちょっと見たかったなぁ」「とりあえずもう一回お姫様抱っこ見てみよう」といった反響も寄せられていた。