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感動のラストを迎えた川口春奈主演『silent』 年末一気見せ再放送が決定!

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ドラマ『silent』(左から)川口春奈、目黒蓮
ドラマ『silent』(左から)川口春奈、目黒蓮(C)フジテレビ

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 12月22日放送された川口春奈主演ドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)最終話の個人全体視聴率が5.3%、コア視聴率が5.3%(世帯視聴率9.3%)と、10月からの番組放送開始後最高をマークしたことが分かった(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。好評を受け、フジテレビ(関東ローカル)では12月27~31日に全話を再放送することが決定。

【写真】『silent』最終話 川口春奈&目黒蓮の“黒板の文字”「なんども練習して書かれたもの」

 『silent』は川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。“当て書き”で作り上げられた本作には、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが出演。さらにこの作品のためにOfficial髭男dismが書き下ろしで主題歌を提供し、初回放送前から話題に。毎週木曜夜には、この作品の登場人物の名前や、セリフ、印象的なアイテムなどにハッシュタグを付けた投稿が数多く見られたほか、最終話当日も含め複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得するなど、毎週大きな反響を呼んできた。

 初回放送(10月6日)以降、「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数として、フジテレビ全番組における歴代最高」を3度にわたり記録更新してきた。現在も「見逃し配信」累計再生数において第10話の時点で5700万再生を超え“歴代最高”記録を更新し続けているが、テレビ視聴率の面でも好調な数字で締めくくることになった。最終話にして番組最高視聴率を更新したほか、フジテレビ系で毎週木曜22時から放送している“木曜劇場”の放送枠における最終話の個人全体視聴率、コア視聴率が5%を超えたのは『グッド・ドクター』(2018年7月期)の個人全体視聴率6.4%、コア視聴率5.0%以来4年ぶり。

 また、今期のドラマにおいては、ティーン(男女13-19歳)・F1(女性20-34歳)・F2(女性35-49歳)でダントツの視聴率を記録。さらに全話平均では個人全体視聴率が4.4%、コア視聴率が4.4%となり、この2つの指標でそろって4%を超えるのは、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(2020年7月期)の個人全体視聴率5.1%、コア視聴率4.0%以来2年ぶりとなる。

 SNSにおける番組公式アカウントのフォロワー数もTwitterでおよそ65万人、Instagramでは130万人を突破。最終話でも登場人物の名前を付けた投稿だけでなく、「かすみ草」や「最後の耳打ち」、『魔法のコトバ』(スピッツ)などキーとなったシーンにまつわる言葉や、物語へ思いを寄せる投稿も多く見られた。

 なかでも「#silent」を付けて、「もう一度見たい」という内容の投稿が数多く寄せられたことを受け、フジテレビでは12月27日~12月31日の5日間にわたり全話を再放送をすることになった。

 ドラマ『silent』(再放送)は、フジテレビ(関東ローカル)にて、第1話が12月27日16時30分、第2~4話が28日14時45分、第5~6話が29日16時、第7~9話が30日14時45分、第10話~最終話が31日12時放送。

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