今夜最終回『エルピス』眞栄田郷敦、“本編と真逆”の笑顔クランクアップショットに反響
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長澤まさみが主演を務めるドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の公式インスタグラムが26日に更新され、出演する眞栄田郷敦のクランクアップショットを公開。本編とは打って変わって穏やかな笑顔を浮かべて花束を手にする眞栄田の表情に、ファンから「郷敦くんの大ファンになりました」「演技最高でした」といった声が寄せられている。
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いよいよ最終回放送日の26日夕方に公式インスタグラムで公開されたのは、眞栄田のクランクアップショット。眞栄田が演じたのは、大洋テレビの若手ディレクター、拓郎。ひょんなきっかけから死刑判決が下った殺人事件のえん罪疑惑を調べることになり、あげくにはテレビ局を解雇され、“フリーライター”として事件を追っている身だ。
真相に近づけば近づくほど、強大な権力の横暴、そして自分の不甲斐なさを知り、長澤演じる恵那との衝突などを重ねるなどして、回を増すごとにやさぐれていく役どころで、後半ではほとんど笑顔を見せなかった眞栄田演じる拓郎。しかし、クランクアップショットでは、そうしたヘビーな役柄を達成した爽快感からか、ホッとしたような穏やかな笑みを浮かべている。
ファンからは本作で新境地を見せたと言える眞栄田に対して、「見たことない新しい郷敦が見れて嬉しかったです」「エルピスを機に郷敦くんの大ファンになりました」「演技最高でした」といった声のほか、もう数時間で最終回を迎えるドラマにも「終わって欲しくないです」「最終回どうなるか楽しみです！」といった声が寄せられている。
引用：ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』公式インスタグラム（＠elpis_ktv）
