葵わかな主演『三千円の使いかた』、酒井若菜&葉山奨之が物語の重要な役どころに
葵わかなが主演する1月7日スタートのドラマ『三千円の使いかた』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の追加キャストとして、酒井若菜、葉山奨之の出演が決定した。
【写真】ドラマ『三千円の使いかた』に出演する葉山奨之
原田ひ香の小説を実写化する本作は、「節約」「貯蓄」をテーマに、家族3世代、4人の女性がお金と人生の悩みに向き合う、ホーム“マネー”ドラマ。主人公で御厨家の次女・御厨美帆を葵わかなが演じる。
今回、ストーリーの重要な役割を担うキャストが決定した。職場の頼れる先輩であり、彼女に起こる出来事が美帆の運命を左右する小田街絵を酒井若菜、節約セミナーで美帆と出会い意気投合、やがていい雰囲気になる見習いグラフィックデザイナー・沼田翔平を葉山奨之が演じる。
酒井は「主人公・美帆が、人生を見つめ直すきっかけになる女性、街絵役を演じます。兼ねてから親交のあるプロデューサーたちの『美帆にとっての街絵さんは、私たちにとっての酒井さんなんです』という愛おしすぎる言葉に胸を打たれ、出演させて頂くことになりました」と出演の動機を明かした。
また、葉山は「翔平は25歳でしっかりと自分の意思を持ち、誰に対してもニュートラルに優しく接し、お金の使い方も、必要な事にはきちんとお金をかける素敵な考えの青年です。同年代ながら尊敬の出来る翔平に出会えて嬉しいです」とコメント。そして「葵わかなさんと爽やかな空気を出せるよう力を注ぎ、そして新たな一面も魅せられるように、更に2023年良い走り出しができるように、頑張ってまいります」と抱負を語った。
土ドラ『三千円の使いかた』は、東海テレビ・フジテレビ系にて1月7日より毎週土曜23時40分放送(全8話)。