工藤静香、24年ぶりの紅白出場 Cocomiと共演も歌詞間違えに反省「凍りついた一瞬」
歌手の工藤静香が1日にインスタグラムを更新。新年のあいさつとともに、24年ぶりに出場した大みそか恒例の『第73回NHK紅白歌合戦』で歌詞間違えをした際の心境や反省をつづっている。
【写真】工藤静香、24年ぶりの紅白で長女・Cocomiと共演 美しい母娘2ショット
工藤が2023年初投稿したのは長女のCocomiとともに出演した『第73回NHK紅白歌合戦』の舞台裏で撮影したオフショット。公開された写真には、ステージ衣装を着てカメラに微笑みかけるソロショットやCocomiとの笑顔の2ショットも収められている。
工藤にとって24年ぶりの出演にして愛娘との共演となった『第73回NHK紅白歌合戦』。ステージではメドレーで「嵐の素顔」を歌唱すると、Cocomiが登場してフルートを演奏し「黄砂に吹かれて」で共演を果たした。
しかし工藤は「黄砂に吹かれて」冒頭で「忘れたくて忘れた」を「なくしたくてなくした」と間違え、「なくしたくてなくした」を重複して歌唱。SNSでも話題になっていた。
そんな工藤は投稿で「ヒェ〜と めっちゃくちゃ失くすバージョンになり凍りついた一瞬もありました。すみません」と歌詞の間違いを反省すると、ファンからは「それも生放送、生ライブの醍醐味です」「口パクじゃない証拠で、むしろ貴重」「人間らしくて可愛くて良いじゃないですか」などのコメントが寄せられた。
引用:「工藤静香」インスタグラム(@kudo_shizuka)
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