河野景子の次女・白河れい、芸能界デビュー 目標は「海外で活躍できる女優」
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元フジテレビアナウンサー・河野景子の次女である白河れいの芸能界デビュー＆新成人晴着お披露目撮影会が8日、都内にて開催。振袖姿で登場した白河が、芸能界デビューへの思いを語った。
【写真】新成人として華やかに芸能界デビュー！ 河野景子の次女・白河れい
黒地に花柄の振袖を着用して登場した白河は、「新年あけましておめでとうございます、白河れいと申します」とあいさつ。続けて振袖について「ベースが黒となっていてシックなお着物になっているんですが、今回この場に立たせていただいて、これから女優として頑張っていきたいという強い思いを表したお着物となっています」とアピールした。
幼い頃から芸能界で活躍することが夢であったという白河。デビューの経緯を聞かれると「高校時代には留学をしたりとか学業に専念していたので、大学に入ったタイミングで少しずつ（芸能界に）足を踏み入れてみようかなと思ったところ、事務所所属という形で、今回新成人としてデビューさせていただく運びとなりました」と説明した。
白河は、フジテレビ系昼の新バラエティ番組『ぽかぽか』の月曜レギュラーとして9日から出演することを報告。「決まった時は驚きましたし、すごくうれしい気持ち。緊張というよりはまだ実感というものがあまり湧いていなくて。準備は進めているんですが、明日、現場に行かせていただいてから緊張が湧いてくるのかなと想像しているところです」と心境を口にした。
女優のジュリア・ロバーツに憧れており、自身の将来については「日本人女性として海外で活躍できる女優になるのが一番の目標なので、そこに向けて頑張っていきたい」と目を輝かせていた。
