除雪中の事故で大けがのジェレミー・レナーが退院
元日に除雪中の事故で重傷を負ったジェレミー・レナーがツイッターを更新し、退院したことを明らかにした。
【写真】ジェレミー・レナー、自宅でドラマを観たことを明かす
1月17日、ジェレミーは主演するテレビドラマ『The Mayor of Kingstown(原題)』のシーズン2放送を告げる番組の投稿をリプライし、「ブレインフォグ(頭にモヤがかかったような状態)の回復中の傍ら、家族と一緒に自宅で『The Mayor of Kingstown』のシーズン2第1話を観てワクワクしました」とコメント。退院したことを明かした。
これまでの報道によると、ジェレミーは今年の元日に、ネバダ州のタホ湖近くの自宅付近で、除雪中に自身の所有する大きな除雪車に轢かれ、重傷を負った。代理人によると、彼は胸部に鈍的外傷を負ったほか、複数箇所けがしており、2度手術を受けた後ICUで治療を受けていたという。
彼は入院中も、時折SNSで近況をファンに報告していた。事故報道直後にはベッドからセルフィーを投稿し無事を知らせたほか、家族からヘッドスパを受ける動画も披露。Page Sixによると、先週末にはインスタグラム・ストーリーを更新し、「幸せな場所が恋しい」と雪に包まれた自宅の写真を公開していたそうだ。
Outside my brain fog in recovery, I was very excited to watch episode 201 with my family at home ????❤️????
— Jeremy Renner (@JeremyRenner) January 17, 2023
A “not no great” ICU DAY, turned to amazing spa day with my sis and mama❤️. Thank you sooooo much pic.twitter.com/pvu1aWeEXY
— Jeremy Renner (@JeremyRenner) January 5, 2023