JO1・鶴房汐恩&松井愛莉がW主演 ドラマ『ブルーバースデー』放送決定 人気韓国ドラマをリメイク
JO1・鶴房汐恩と松井愛莉がW主演するドラマ『ブルーバースデー』(毎週火曜24時55分)が、2月7日よりカンテレでスタートすることが決定した。
【写真】鶴房汐恩とともに主演を務める「松井愛莉」
本作は、韓国発WEBドラマの日本版リメイクとなるタイムリープ・サスペンス・ラブストーリー。突然失った初恋の相手・蒼馬准(鶴房)を忘れられない尾崎花鈴(松井)が、何度も過去へとタイムスリップしながら、准の死の真相を突き止めて運命を変えるべく奔走する。
原作は、2021年に韓国でWEBドラマとして配信され、若い世代を中心に大人気となった『BLUE BIRTHDAY』。熱狂的なブームを巻き起こした韓国ドラマ『愛の不時着』プロデューサー:ユン・ヒョンギが手掛け、世界で活躍中の大人気K‐POPアイドルRed Velvetのキム・イェリムとPENTAGONのホンソクが主演を務めて大きな話題となった。
今回、同作品を日本でリメイクした本作が、2月7日よりカンテレで放送されることが決定。主演は、2020年3月にデビューし、昨年のNHK紅白歌合戦にも初出場した大人気ボーイズグループJO1の鶴房汐恩。そして数々の映画やドラマに出演し、アジアでも大活躍中の松井愛莉。鶴房にとって、本作が地上波ドラマ初主演となる。
鶴房演じる蒼馬准は、物静かで優しい優等生。幼なじみの花鈴や写真部の仲間たちと平和な学園生活を過ごしていたが、花鈴の17歳の誕生日に突然自殺を図る。松井演じる尾崎花鈴は、准に幼い頃から思いを寄せ、いよいよ彼に思いを伝えようと意を決して迎えた自分の誕生日に、大好きだった彼を失ってしまい、失意の中で10年を過ごす。
物語は、准がこの世を去ってから10年後、27歳の誕生日を迎えた花鈴が、准が撮った写真と自分宛ての手紙を見つけるところから始まる。花鈴は感傷を振り切るようにその写真を燃やすが、すると写真が撮られたのと同じ日、准がまだ生きている時代にタイムスリップしている。准の自殺を食い止めようと花鈴は過去と現在を行き来し、やがて准の死に関する衝撃の真相にたどり着く――。
ドラマ『ブルーバースデー』は、カンテレにて2月7日より毎週火曜24時55分放送(※関西ローカル)。見逃し配信:カンテレドーガ・TVer、dTVにて独占配信。
※鶴房汐恩、松井愛莉らのコメント全文は以下の通り。