『100万回 言えばよかった』第2話 “譲”松山ケンイチ、防犯カメラに“直木”佐藤健の姿を発見
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女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第2話が今夜20日に放送される。
【写真】悠依(井上真央)は譲(松山ケンイチ)に直木(佐藤健)の捜査を依頼 『100万回 言えばよかった』第2話場面カット
本作は、ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)を手がけた脚本家・安達奈緒子が完全オリジナルで描くファンタジーラブストーリー。数奇な運命にほんろうされながらも奇跡を起こそうとする3人の男女の姿を描いていく。
■第2話あらすじ
直木(佐藤)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央)は少し前向きな気持ちになることができた。
ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山)はそこに映る直木の姿を発見。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。
そんな中、譲は悠依に呼び出されて“直木に何があったのかを捜査してほしい”と依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かるのだった。
金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』はTBS系にて毎週金曜22時放送。