アンソニー・ホプキンス主演最新作 『アサシン・ハント エージェント:ゼロ』予告&ポスタービジュアル解禁
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アンソニー・ホプキンス、アンソン・マウント、アビー・コーニッシュがトリプル主演する映画『アサシン・ハント エージェント:ゼロ』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。
【動画】伝説の暗殺者を描く『アサシン・ハント エージェント:ゼロ』予告
本作は、『羊たちの沈黙』『ファーザー』で2度のアカデミー賞受賞した名優アンソニー・ホプキンスが、『ゴッドファーザー PART III』『トランスポーター』シリーズのプロデューサー、フレッド・ヒュークスとタッグを組んだキリングアクション。プライドと美学を持った超一流の殺し屋たちの戦いを圧倒的スリルで描く。
ホプキンスが演じるのは、凶悪な組織のボス、ザ・メンター。完璧な頭脳と狂気を併せ持ち、己を絶対の正義と信じて疑わない、「悪」をも超越した存在だ。ホプキンスは、脚本に惚れ込み出演を熱望した本作で、ハンニバル・レクター博士を彷彿とさせる怪演を披露している。
伝説の暗殺者ゼロ役は、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のアンソン・マウント。美貌と肉体を武器にした最強の殺し屋デキシーには、『ジオストーム』のアビー・コーニッシュ。さらにエディ・マーサン、デヴィッド・モースら実力派キャストが集結。撮影監督はエミー賞受賞歴のあるフランク・プリンツィ、音楽は『ハート・ロッカー』『3時10分 決断のとき』で2度アカデミー賞にノミネートされたマルコ・ベルトラミが手掛ける。
解禁された予告編では、ホプキンス演じる組織のボスが、殺し屋ゼロに殺しを依頼するシーンから始まる。任務中に市民を巻き添えにしてしまったゼロは葛藤するが、冷酷なボスは「お前は殺人兵器だ。機械は感情を持たない」と告げる。ボスとゼロの緊迫した駆け引きや、アビー演じる殺し屋が銃を向けゼロに幸せを問うシーンも捉えられている。
映画『アサシン・ハント エージェント:ゼロ』は、1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか順次公開。